処方情報を取得
電子薬歴上の対象患者・処方内容をもとに、報告書や薬歴作成に必要な情報を取り込みます。
数値は当社導入事例等に基づく参考値です。業務量・テンプレート整備度合いにより異なります。
YAISは、施設在宅や在宅訪問の件数が多く、居宅療養管理指導報告書、訪問後の報告書、通常薬歴(SOAP)、施設入所者の薬剤服用歴・服薬管理に関する記録が多い薬局ほど、効果を発揮しやすいシステムです。
YAIS は電子薬歴そのものを置き換えるシステムではありません。電子薬歴に表示された処方情報をもとに、報告書・SOAP薬歴の文案を作り、入力欄への反映と仮保存までを支援します。
電子薬歴上の対象患者・処方内容をもとに、報告書や薬歴作成に必要な情報を取り込みます。
居宅報告書、緊急訪問報告書、通常薬歴(SOAP)など、用途に合わせた文案をテンプレートに沿って作成します。
生成した内容を電子薬歴の入力欄へ反映し、転記・貼り付け・整形にかかる手作業を減らします。
YAIS が行うのは仮保存まで。最終確認・確定保存は薬剤師が行うため、医療安全上の確認プロセスを残します。
YAIS は電子薬歴の処方情報をもとに、報告書・SOAP薬歴の文案を作成し、入力欄への反映と仮保存までを補助します。
電子薬歴の対象画面を開き、YAIS で処方情報を取得します。
テンプレートに沿って報告書・SOAP薬歴の文案を自動生成します。
フォームへ入力し仮保存まで自動化。確定保存・内容確認は薬剤師が実施します。
居宅療養管理指導報告書を剤形別テンプレートで一括生成。作成時間を約75%削減します。
緊急訪問時の報告書を自動生成。急ぎの対応中でも書類作成を後回しにしません。
報告書に加え、薬歴タブへのSOAP記載も一括自動化。1件あたり約2〜3秒で生成します。
未記入の報告書を検索・確認し、記載漏れを防止します。
処方をコピーするだけで1件ずつたたき台を作成。自動操作なしで薬歴/報告書形式を切替できます。
時間は当社導入事例等に基づく参考値です。実際の効果は業務量により異なります。
約5分
手作業。書き手によって品質にばらつき。
約75秒
テンプレート統一で品質を均一化(75%削減)。
約5分
業務時間内に書ききれず残業になりがち。
約2〜3秒
別タブから同様に一括処理が可能。
1件ずつの支援、端末管理、居宅報告書の生成精度を強化しました。
処方コピーだけで1件ずつたたき台を作成。自動操作なしで個別確認をしやすくします。
登録端末による利用制御で、医療情報を扱う環境のセキュリティを強化します。事業所ごとに店舗コードを発行し、パソコン等の端末を登録して利用します。
居宅報告書の生成精度を改善し、テンプレート運用の安定性を高めます。
テンプレート更新手順や使い方を画面内で配信し、運用の迷いを減らします。
AI薬歴は窓口服薬指導の会話からSOAPを作るツール、YAISは処方情報から在宅・施設の報告書とSOAP薬歴を自動入力するツールです。併用も想定できます。
| 観点 | 一般的なAI薬歴ツール | YAIS |
|---|---|---|
| 主な対象 | 窓口での服薬指導の会話 | 処方情報からの在宅・施設の記録 |
| 生成対象 | 主にSOAP薬歴 | 居宅・緊急訪問・施設の報告書+通常薬歴(SOAP) |
| 入力方法 | 会話・音声などから生成 | 電子薬歴からの取得・フォーム入力・仮保存まで |
| 位置づけ | 窓口業務の支援 | 在宅・施設記録の量産・未記入防止 |
初期導入費は企業(法人)単位、年額利用保守(ランニングコスト)は事業所(店舗)単位です。下記は概算レンジと、比較試算で用いるサンプルケース(企業1社・事業所1拠点)です。正式なお見積りはヒアリング後にご提示します(税抜・参考)。
環境構築、電子薬歴に合わせた設定、テンプレート整備、導入支援を、企業(法人)単位で提供します。
機能追加・精度改善・電子薬歴の仕様変更対応・運用相談を、事業所ごとに継続支援します。
いいえ。YAIS は文案生成・フォーム入力・仮保存までを行います。確定保存と内容確認は薬剤師が実施します。
居宅報告書、緊急訪問報告書、通常薬歴(SOAP)、未記入検索、薬歴生成の5機能に対応します。
競合というより補完関係です。AI薬歴は窓口服薬指導の会話からSOAPを作るツール、YAISは処方情報から在宅・施設の報告書とSOAP薬歴を自動入力するツールです。AIに完成文を丸ごと任せるのではなく、薬局テンプレートをもとに薬剤師が確認・修正しやすいたたき台を作るため、患者背景や施設からの補足情報も反映しやすくなります。
電子薬歴の画面仕様変更により動作に影響する可能性があります。保守契約の範囲で対応します。
掲載の削減時間・削減率は当社導入事例等に基づく参考値です。貴社の業務量・テンプレート整備度合いにより異なります。現在の件数をもとにした目安もお伝えできます。
概算レンジは初期導入 50万〜300万円(企業単位)、年間保守 50万〜150万円/事業所・年です。投資効果の試算例では、企業1社・事業所1拠点(P80)で初期250万円・年96万円を参考にしています。正式な費用はヒアリング後にお見積りいたします。
初期導入費は企業単位で設定します。年額利用保守は事業所(店舗)ごとにご契約いただきます。導入後に新規の事業所を追加登録する場合は別途費用が必要です。各事業所で店舗コードを発行し、パソコン等の端末を登録・承認してから利用開始します。複数事業所契約には割引が適用される場合があります。
2026年6月版では登録端末による利用制御(端末管理)を備え、医療情報を扱う環境のセキュリティを強化しています。
現状の記録業務と電子薬歴環境を確認します。
環境構築とテンプレート整備を行います。
運用を開始し、初期サポートで定着を支援します。
機能追加・精度改善・仕様変更対応を継続します。
ご利用にあたっての注記